日本人の幸福度が低いという気になる話
先週、暴漢に襲われ大怪我をした宮台真司氏。
歯に衣を着せぬ発言で賛否両論のある宮台氏だが、
彼のいうことは筋が通っていると思って聞いている。
そんな彼がホリエモンと対談したNews Picksの「HORIE ONE」内で2022年の幸福論というテーマで話している。
その内容がとても気になったのでご紹介する。
宮台氏曰く、日本人は子供から大人まで幸福度が低いという。
問題は、それが経済成長の鈍化、上がらない賃金に結びついていること。
ちなみに世界幸福度ランキングで日本は56位。
さらに若者の幸せ度が低いらしい。
日本の高校生に
「私は価値のある人間だと思う」かどうか質問したところ
「そうだ」と答えた割合は9.6%だった。10%を切っている。
「まあそうだ」と答えた割合が35.3%だから
「私は価値がない(ないかもしれない)」と考えている高校生が
5割以上ということだ。
これはとんでもないことだ。と思うのはボクだけ?
アメリカ、中国、韓国での調査では「そうだ」+「まあそうだ」の割合は8割を超えている。
ここでの結論は、日本の高校生の自己肯定度は低い、である。
もう一つ、宮台氏が指摘するのは、親の権威の失墜。
「親の意見にはできる限り従うべきか」という質問に対して
「そう思う」「どちらかといえばそう思う」の割合が5割を切っている。
この親の権威の失墜の原因として、宮台氏は
「日本の夫婦は愛より、金で結びついているからだ」という。
ここでの結論は、日本の家族は空洞化している。
考えどころ満載だが、少なくともボクはこう思う。
自分の娘は「私は、めちゃめちゃ価値のある人間だ」と考える高校生になれるよう、親として導きたい。
News Picksの「HORIE ONE」の動画はこちらでチェックしてください。